2010年11月30日火曜日

かんだちめと海岸

左のがけを下りると、すぐに海岸です。

津軽海峡の潮の流れは、結構速いですよ。

この日は穏やかでした。(^○^)

かんだちめは、あまり海岸には下りて来ません。

水浴びが嫌いなんでしょうかね。

2010年11月28日日曜日

宿舎にお帰り


今日もいっぱい運動して、いっぱい食べたよ(^O^)

放牧地から宿舎に移動です。


2010年11月27日土曜日

風雪とかんだちめ




一般の観光客には、冬のかんだちめは撮影出来ません。


放牧地である、尻屋崎には冬期間は立ち入り禁止になっています。


ですから、この映像はYouTubeから拝借してきました。


寒立馬の名のとおり、雪とかんだちめこそがぴったりなのですが残念ですね。

2010年11月26日金曜日

仲間はずれ?


いえいえ、決して仲間はずれになっているわけではありません。


たまたま、ちょっと離れていたところを撮っただけです。

周りには、もっとたくさんの寒立馬がいますよ。(*^^*)

2010年11月24日水曜日

岬を挟んで

 こちらは津軽海峡の側です。

かんだちめがいるのは、こちら側だけなんですよ。

灯台付近の画像ですが。

こちらは岬を挟んで、太平洋側に少し進んだところの海です。

さすがにこちらには、かんだちめが現れることはありません。

同じ海でも、少し表情が違っているのですが、

この二つでは、ちょっとわかりにくかったですね。(-。-;)

2010年11月23日火曜日

の~んびり♪




のんびりと草を食むかんだちめたち。

悠然としたその姿には、感動すら覚えます。


自然の中での放牧こそが、一番なんですね。

2010年11月22日月曜日

尻屋崎灯台


眼科に広がる津軽海峡。


その向こうは北海道ですね。

この日は穏やかでしたが、いつもは晴れた日でも風はかなり強く吹きます。


観光地とはいえ、観光施設はありません。

唯一、この白い灯台がぽつんと立っているだけです。


しかし、自然は雄大で不便さを感じることはありません。

2010年11月21日日曜日

寒立馬(かんだちめ)とは?

寒立馬(かんだちめ)とは?


立馬(かんだちめ)は、青森県下北半島にある尻屋崎に放牧されている馬のことです。


「ふ~んそうなんだ。ねえねえ、でもなんでかんだちめっていうの?」

「それはね、この馬は農耕馬でたくましい体格なんだよ。
そしてね、厳しい吹きさらしの吹雪の中でじっと耐えて立っている姿から名づけられたんだよ。」

「え~、真冬でも外にいるんだ~!かわいそう!」


かつては「野放馬」と呼ばれて、食料にもされていたという悲しい過去を持っています。


昭和45年に当時の尻屋小中学校の岩佐校長が、

年頭の書初め会で、「東雲に勇みいななく寒立馬 筑紫が原の嵐ものかは」

と詠んで以来、「寒立馬」と呼ぶようになったということです。


今では、放牧地の尻屋崎とともに青森県の天然記念物に指定されています。

2010年11月20日土曜日

寒立馬の放牧風景



尻屋灯台の付近でのんびり過ごしています。