2010年12月31日金曜日

大荒れの天候

とうとう今年も大晦日を迎えました。

雨風がが強くなっていて、大荒れです。

この風雨で、今年の運勢を吹き飛ばしてしまいたいです。


よかったこと、悪かったこと、

全部を吹き飛ばして、新しい年に備えようと思います。

明日が良い日でありますように。

2010年12月27日月曜日

暮れの雪道ドライブ

寒気が少しだけ和らいだ今日でした。

珍しく車を走らせたのですが、

雪道はやっぱり緊張しますね。

まして、シーズン初めの運転は恐る恐るになってしまいます。

今年の雪は、例年になく多いように思います。

もしかすると、このまま根雪になってしまうかも知れません。

暮れも押し迫って来ていて、スーパーへの道はかなり混むようになっています。

田舎道ですから、普段は渋滞に慣れていない人が大半だと思いますから、

渋滞にあまりイライラしないで、慎重に運転して欲しいと思いますね。

雪道と渋滞、ノロノロ運転は当たり前と割り切ることが大事ですよね。

2010年12月25日土曜日

真冬日のクリスマス

クリスマスですね。

別に、たいした意味はありませんが、
世間でそうなっているから、そうなんだな・・・と。

でもって、とてつもない寒気団に襲われています。

氷点下3度と、12月で早くも真冬日を記録です。

北海道じゃあるまいし、12月でこれはないんじゃないの?

普通、ホワイトクリスマスなら雪がちらつくとかなんとか、

その程度だと思いますが、こんなに冷え込みがきついと辛いです。

サンタも着膨れしなくちゃいけませんし、

着膨れしたら、煙突に詰まっちゃいますよw


2010年12月22日水曜日

大荒れの天候に注意

<気象>東北地方で大荒れに 強風と大雨に注意


 関東沿岸を進む発達中の低気圧の影響で、東北地方を中心に大気の状態が不安定となっている。22日夜にかけて太平洋側を中心に風と雨がさらに強まる恐れがあるとして、気象庁は注意を呼びかけている。同日午後1時半現在、宮城県に土砂災害警戒警報が発令されている。

【気になる今週の天気をチェック】

 気象庁によると、前線を伴った低気圧が発達しながら本州の太平洋岸を北上しており、22日夜に三陸沿岸に達するとみている。東北地方の太平洋側では局地 的に雷や突風を伴って1時間に40ミリの激しい雨の降る所があり、最大風速は海上で25メートル、陸上で20メートルに達すると予想されている。

 さらに波の高さが8メートルの大しけが続くとみられ、同庁では土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけている。【毎日jp編集部】

この暮れに来て、大荒れの天候になっちゃいましたね。

今年のクリスマスは、聖夜とはいかないようですよ。

かんだちめも立ち往生しているかも?

愚か者一覧?

こんな非常識な教師もいるんですね~!


青森県の中学校教諭が、「愚か者一覧」と名づけた生徒の実名入りのリストを校内に掲示していたことがわかった。
青森県によると、この教諭は2009年、提出物を期限内に出さない生徒の実名入りのリストを作り、「愚か者一覧」、「愚か者ベスト10」として張り出していたという。
リストは、保護者面談などにあわせて掲示されていて、教諭は「配慮が足りなかった」と話しているという。

FNNニュースより引用

最近の学校の現場では、何が行われているのかわかったものじゃありません。

だから社会がこんなに乱れてしまうのかも知れませんね。

2010年12月20日月曜日

青森県の児童に肥満増加!

青森県気になるニュース

なぜ青森県?肥満傾向児続出…


 青森県内の5歳から17歳までの子供のうち肥満傾向の子供の割合が、男女の全年齢で全国平均を上回ったことが、文部科学省の学校保健統計調査でわかった。

 調査は、今年4~6月の健康診断をもとに抽出した男女計1万3216人について集計した。年齢別の標準体重を基に割り出した「肥満傾向児」の出現率は、全年齢で全国平均を上回ったほか、男子の「13歳」「15歳」「16歳」、女子の「6歳」「10歳」がそれぞれ全国1位となった。

 出現率が最も高かったのは、男子が「15歳」の18・86%で、女子が「12歳」の13・20%だった。

 事態を重く見た県教育庁は2010年度から2か年事業として、肥満対策費を予算に計上。弘前大、県立保健大、八戸大の3大学と協力し、「医学」「栄養学」「運動学」別などに肥満割合が多い原因を調べている。

 同庁は「家庭への肥満解消の啓発活動も行い、改善を図りたい」(スポーツ健康課)としている。

(2010年12月20日12時18分 読売新聞)

由々しき問題ではないでしょうか。
大人でさえ肥満は大問題だというのに、
子供の肥満が増えているのは、あまり良い傾向とはいえませんね。
食生活の変化が、急激になっているのかもしれません。
ファーストフードあたりが元凶なのかも知れませんね。

2010年12月18日土曜日

今年の猛暑でホタテ被害が

この夏の猛暑でホタテに被害が出ていたようです。

ホタテ被害64億円超 生存率わずか3割


夏の高水温の影響で青森県・陸奥湾の養殖ホタテが大量死した問題で、県は17日、被害の調査結果を発表した。成貝と稚貝の生存率は約3割にとどまり、平年の約9割を大きく下回った。県の試算では、県内ホタテ養殖業の被害額は約64億3200万円に上る見通しだ。
 県は11月2日~今月7日に、陸奥湾沿岸の11漁協で成貝と稚貝のサンプル調査を実施。成貝の生存率は33.3%、稚貝は33.4%だった。
 生き残った稚貝の重量は1枚平均1.1グラム。平年(2.2グラム)の半分程度だったことから、稚貝の成育が遅れている実態も明らかになった。
 県が試算した市町村別の被害額で最も多かったのは、平内町の約18億5200万円。次いで青森市約13億5000万円、外ケ浜町約9億700万円―と続いた。
 青山祐治副知事は「県の基幹産業であるホタテ養殖と漁業者らを守るため、全力で取り組みたい」と話している。




河北新報より引用

夏は暑く、冬は寒いは当たり前ですが、

度を越えた暑さ寒さは困りものですよね。

今年の夏は本当に暑かったです。

猛暑の影響が、自然の作物にまで影響してしまいました。

2010年12月16日木曜日

尻屋崎海岸

岬のように海に向かって突き出た岩。

このあたりの海岸は、ごつごつした石ころだらけです。

ここは違いますが、もう少し先に行けばあわびを養殖しているところもあります。

遠浅の時に、そこらの石をひっくり返すとあわびが付着していることがあります。


もちろん、禁漁地帯ですからくれぐれもご用心くださいね。

うかつに、海岸に下りないようお気をつけください。

漁師の皆さんが、かなり頻繁に巡回していますので。

2010年12月15日水曜日

青森県人口加速度的に減少

下北地方の今日は、気温氷点下1℃。

朝からまったくあがらず、寒い一日です。

小雪ながら、降った雪が溶けきれずにそのままの状態になっています。

白い世界が覆っています。

明日も気温は上がらないという予報になっていますね。

冷え込みのきつい、今日と明日になるようです。

そんな折も折、寒いニュースをご紹介します。

青森県人口、4・4%減…加速度的に減少


青森県は9日、今年10月の国勢調査の集計結果(速報)を発表した。


 それによると、本県の人口は、137万3200人で、前回2005年調査時の143万6657人より6万3457人少なかった。減少率は4・4%で、1920年の調査の開始以降、最大の下落幅。人口減少が加速度的に進んでいる実態が浮き彫りになった。三村知事は同日の記者会見で、「日本全体が人口減少の流れにある中で、我々は一番厳しい局面にある」と危機感をあらわにした。

 国勢調査の結果に基づく本県の総人口は1985年の152万4448人をピークに減り続け、今回で5回連続の減少。人口減の要因では、出生数と死亡数の差である自然増減が2万5756人減、転入転出による社会増減が3万7701人減だった。

 市町村別の人口では、青森市が29万9429人(前回比3・8%減)と最多で、県内総人口の21・8%を占めた。次いで、八戸市23万7448人(同3%減)、弘前市18万3534人(同2・9%減)、十和田市6万6129人(同3・3%減)、むつ市6万1051人(同4・7%減)の順となった。

 また、減少率が高い自治体は、〈1〉今別町(3218人、前回比15・7%減)〈2〉佐井村(2423人、同14・8%減)〈3〉外ヶ浜町(7093人、同13・7%減)――の順だった。

 逆に、人口が増加したのは大間町(6340人、前回比2・1%増)、おいらせ町(2万4204人、同0・1%増)の2町のみ。ただ、大間町は原子力発電所の建設に伴う転入者が人口を押し上げた格好で、「5年後の次の調査では下落幅が一番大きい可能性もある」(町担当者)としている。

 三村知事は9日の定例記者会見で、人口減少傾向に歯止めをかける方策として、「基本は雇用の場を作ることと、子どもたちの支援。交流人口を増やすことを含めて人口減少社会に挑戦していく」と話した。

(2010年12月10日11時56分 読売新聞)

どこの自治体でも、地方に行けば行くほどこういった傾向にあるようですね。
日本全体でも、少子高齢化が進んでいますし、
先行きが暗い、見通せない情況はますます進行していくのでしょう。

2010年12月14日火曜日

雨模様の下北地方

昨夜から下北地方は雨になっています。

朝方まで結構降っていました。

小雨程度に変わりましたが、今もどんよりとした重い空です。

冬の雨も、直接打たれればつらいものです。

寒立馬たちは、どうしているでしょうか?

冬の間は、われわれは会いに行けませんので、

春になって元気な姿を見たいと思っています。

2010年12月12日日曜日

雪が積もりました。

朝のむつ市は、銀世界に変わりました。

かんだちめのいる尻屋も同じように、雪に覆われていることでしょう。

残念ながら、一般の人は立ち入り出来ませんので画像はありませんが。


積雪量はそれほどでもありませんが、夏でも海峡からの風が強いところです。

厳冬期ともなれば、猛吹雪に見舞われてしまいます。

これからが、まさに寒立馬の正念場になりますね。

風雪にじっと耐える姿が、人々に感動を与えます。

そうした姿に、私も感動しかんだちめの名を借りました。

厳しい実生活に耐え忍びながら、ネット社会で跳ね回っているんですよ(^○^)

ブログ、SNS、とか多方面でかんだちめの名前ででしゃばっています。

どこかで見かけたら、その節はよろしくです。ぺこ <(_ _)>

2010年12月10日金曜日

恐山三途の川



 恐山でいわゆる三途の川と呼ばれている川です。

 川岸が黄色がかっているのは、硫黄のためです。

 最近はそうでもなくなりましたが、昔は硫黄の臭いが立ち込めていました。

2010年12月9日木曜日

恐山を山道側から眺めた



さて、下北半島といえば恐山が第一番に上げられると思います。

半島の真ん中辺に位置していますね。

これは、普段観光客が行かない方面からの眺めです。

通常恐山にはむつ市田名部側から入山しますが、

こちらは大畑町からのルートです。

山道をくねくねと登っていくのは一緒なんですがね。

車でお越しの場合はドライブがてら、お通りになることをお薦めします。

2010年12月8日水曜日

下北半島西の端、仏ガ浦


尻屋崎は東のはずれにありますが、

こちらは西の方ですね。

奇岩が聳え立つ”仏が浦”を道路から撮ったところです。

陸路だと狭い曲がりくねった道を行かなければなりません。

もちろん舗装はされていて、車も通れますよ。

でも、海岸に下りるにはかなり急な崖を下ることになります。

仏ガ浦には、船で行くことをお勧めします。

船からだと、奇岩の様子がはっきりわかりますしね。

2010年12月7日火曜日

かんだちめがいないとさびしいね



生き物がいないと、やっぱり殺風景ですね。

空の青、雲の白、木々の緑、大地の茶。

やっぱり生き物がいないと・・・・

2010年12月6日月曜日

正反対の表情ですね。

尻屋村側に近い海岸です。

かんだちめは、こちらには来ません。

こちらは、漁民達の生活海岸とでも言いましょうか。



同じ海伝いなのですが、

岬を挟んでの海の表情です。

まったく違った表情を見せてくれます。



2010年12月5日日曜日

子馬




甘えんぼの子馬もいれば、一人で散策している子馬もいますね。

外敵はいませんから、のんびりしたものです。(^O^)

2010年12月4日土曜日

海岸線



ごつごつした岩が突き出ています。

この辺はあまり釣りをしている人は、いませんね。

岩場ですから、針がひっかかるのかな?

2010年12月2日木曜日

寒立馬を詠んだ句碑です。



風雪の野に枯れ草食める寒立馬

寄り添う親仔に春の陽近し


白亜の灯台の近くに建てられています。