2011年6月30日木曜日

スーパーの「アークス」本州進出へ

スーパー業界も、生き残りをかけてますね。

道内でスーパー200店舗を経営する流通道内大手の「アークス」(札幌市中央区)は29日、青森、岩手、秋田の北東北3県でスーパー47店舗を経営する「ユニバース」(青森県八戸市)と株式交換による経営統合を行うと発表した。アークスの横山清社長はユニバースの三浦紘一社長と、都内で記者会見して「関東地方などを含めた東日本を視野に事業展開していきたい」などと語った。

わが町も小さいながら、大手スーパーの進出が相次いでいます。

ユニバースも出店してきましたから、
統合したとなれば、今は一店舗ですが、
もっと、増えるんでしょうね。

この少ない人口の町に、スーパーだらけですよ。

消費する経済力も追いつかないというのにね・・・

2011年6月29日水曜日

青森の業者に偽装出荷の疑い

いつもありがとうございます。

青森県のニュース全般をお送りしています。

青森県の養鶏業者が一般の鶏を「比内地鶏」などと偽って出荷していた疑いがあることがわかりました。


こ、これはケッコウじゃないですね。

ブランド地鶏は、高く売れるでしょうが、
普通の鶏を偽るのは、まずいでしょう。

だいたい、青森で比内地鶏を飼うってのもどうかと思うのですが。

青森で飼ったら、それはもう比内じゃないですよね。

そういったところを、キチンとしないからこういうことが起こる。

品種がどうであれ、地鶏ならばその土地の名前をつけて、
ブランド化すればいいことなのではないでしょうか?

チキンとせいよ!

2011年6月28日火曜日

青森、復興シンボルマークを発表


 青森県は27日、東日本大震災からの復興シンボルマークを発表した。青森から全国に元気を発信するためで、県主催イベントのポスターなどに使う。


こうしたことは、ともすればスローガンだけになってしまうことも。

スローガンだおれにならないように、
県民ともどもしっかりしていきましょう。

それにしても、東北の復興はいつになったら?

2011年6月26日日曜日

驚きのお取り寄せ「青森のホタテ貝ブラジャー」が売り切れ

ほお、こんな商品があったんですね。

ネット通販が一般的になったおかげで、日本全国の特産物を簡単にお取り寄せできるようになったが、なかには驚くような商品が販売されているケースもある。楽天市場に通販ショップを構える青森県の特産物ショップ「下北名産センター」では、ホタテの貝殻で作ったブラジャーを「2011限定モデル ほたブラ」として販売しているのだ。

ホタテの貝殻をブラジャーに見立てるとは、
なかなかのアイデアです。

名画になんかそんなシーンがあったような・・・・

シャレのわかる人がいるようで、売り切れになったとは、
すごいです。


2011年6月24日金曜日

6月23日岩手県沖で震度5の地震

23日午前6時51分頃、岩手県沖を震源とする地震があり、盛岡市や青森県階上町などで震度5弱を観測した。


 気象庁によると、震源の深さは約20キロ、マグニチュードは6・7と推定され、3月11日に起きた地震の余震とみられる。

引用 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110623-OYT1T00190.htm

前夜、震度3の地震があったばかりの翌朝、
今度は、震度5の大きな地震がありました。

かなり長い時間、ゆれていたように感じましたね。

PCの前に座っていたのですが、モニターが揺れているのを、
はっきり見て取れましたよ。

停電が怖かったので、電源を切りたかったのですが、
マウスをうまく操れなかったです。

幸いにして、被害はなかったものの、
続けさまに地震にあって、少しビビってしまいました。

何かこの後の、大きな地震の前触れでなければいいのですがね。

2011年6月23日木曜日

青森、岩手で震度3

そういえば、昨夜夢うつつで地震を感じてたっけ。

 22日午後11時29分ごろ、東北地方で地震があり、青森県八戸市と盛岡市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は岩手県沖で、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。(2011/06/23-00:11)


震度3だったですか、結構揺れたように感じましたが。

3.11以来、しばらく余震が続いていましたが、
ここ最近は、あまり揺れてなかったですから、
びっくりされた方も、多かったことでしょうね。

ホンと、地震はいつやってくるかわかりませんね。

2011年6月22日水曜日

青森県出身のベテランが復興支援

懐かしい歌手の名前を見ました。

♪花の東京のど真ん中…での歌いだしで知られる昭和のミリオンヒット「あの娘たずねて」を代表曲にする佐々木新一(64)が20日、地元の青森・五所川原市のELMホールで東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを行った。


あの娘たずねて

いや~、懐かしい歌手、歌ですね。

まだ健在だったとは、びっくりしました。


2011年6月20日月曜日

【原発再開】「浜岡との違い不明」 青森の検証委は批判の声

原発の問題は、これから徹底的に議論しなければならない。

青森県内の原子力施設の安全性を独自に検証する県の第三者委員会が19日、東京都内で開かれ、委員から経済産業省原子力安全・保安院に対し、中部電力浜岡原発(静岡県)だけ停止を要請した理由が不明と批判する声が上がった。


福島原発がこれだけ深刻な事態を呈しているというのに、
国の原発に対する姿勢は、相変わらずですね。

安全神話は崩れ去ったというのに、
いまだに、新しい数字を示していない。

のどもと過ぎれば、という感じがしてならない。

わが下北半島に関していえば、
この狭い地域に、二つの原子力施設がある。


これを、このまま続けて行っていいのだろうか?

いま、もう一度考えて見なければいけない時期だとおもうのですが。


2011年6月17日金曜日

マダイ豊漁 岩手・青森の太平洋沿岸

あの震災から、東北の海に異変が起こっているようですね。

岩手県と青森県の太平洋沿岸の定置網でマダイが異例の豊漁となっている、と2011年6月16日の朝日新聞が報じた。各地の漁港で相次いでいるようで、岩手・宮古では2011年6月に入り、2~3キロの大ぶりのマダイが1トン~3.5トン揚がることも。


これはどういうことでしょうか?

海流が変わって、魚もおかしな動きをしているということでしょうか。

なんにしろ、海の資源が枯渇していないのはホッとしますね。

鮭の遡上が危ぶまれている中、
鯛にでもお越しいただけると、非常にありがたいです。

ガンバレ東北の漁師さんたち!

2011年6月12日日曜日

津軽路をSL疾走

津軽にSLが走る!

津軽路をSL疾走 青森DCで記念運行


 D51形の「SL津軽路号」が11日、JR東日本や青森県などによる大型観光宣伝「青森デスティネーションキャンペーン(DC)」のイベントとして、JR奥羽線弘前駅―青森駅間で往復運行された。D51が同区間を走るのは13年ぶり。12日も運行される。



いまだにSLは大人気なんですね。

せっかく東北新幹線が青森まで貫通したというのに、
SL人気には、新幹線もかなわないということでしょうか。


2011年6月11日土曜日

青森県に発令している退避勧告地域の指定を台湾政府が解除する

台湾政府は、青森県を、
自国民の非難地域から、解除するそうです。

東日本大震災のあと青森県に発令している退避勧告地域の指定を台湾政府が解除する。日本に駐在する台湾政府代表が三村知事に明らかにした。福島県を除く東北地域が対象で近いうちに解除の見通し。台湾から訪れる観光客の回復が期待される。


東北とはいえ、青森県は大分離れていますからね。

こうしたことは、もっとアピールしたほうがいいですよ。


2011年6月8日水曜日

青森県の原子力検証委が初会合




青森県内の原子力施設の安全性を独自にチェックする「県原子力安全対策検証委員会」が7日設立された。津波や地震などの専門家の委員13人のうち9人が視察した六カ所再処理工場では、早くも「大変安心した」とお墨付きが出た。いつまでに、何を検証し、国との違いをどう出すのか。これまでのように国や電力会社を追認するだけにならないか。県民の安心への道筋は不透明だ。


はたして、どこまで安全と言い切れるのか?

福島原発だって、散々安全性は担保されてきたはずですよね。
それが、あの津波で危機的な状態の陥った。

六ヶ所にだって、あれだけの津波が押し寄せてこないとも限らない。

確かに六ヶ所の場合は、三陸のようなリアス式な湾にはなっていませんから、
さほど大きな津波が押し寄せてくることは、ないとは思います。

しかし、人間の予測なんてあてにならないことは、
今度の災害が、示した通りですよね。

そして、もうひとつ今建設中の大間原発があります。

この狭い下北半島に、二つも原子力施設があるのだから、
われわれの不安は、募るばかりです。

くれぐれも、下北半島を放射能で汚染させないでくださいね。

2011年6月6日月曜日

選挙:青森県知事選 三村氏が3選

選挙:青森県知事選 三村氏が3選 原発「新設凍結」民主推薦破る

 青森県知事選は5日投開票され、無所属の現職、三村申吾氏(55)=自民、公明推薦=が大差で3選を果たした。無所属の新人、山内崇氏(56)=民主、国民新推薦=と共産党公認の新人、吉俣洋氏(37)は敗れた。

引用 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110606ddm001010065000c.html

青森県知事選挙が終わって、現状維持という結果になりましたが、

この結果は、果たして将来にどんな影響ももたらすのでしょうか。

原発事故で、福島県は大変なことになっています。

もし、下北半島で同じようなことが起こったとすれば、

下北半島全体が、陸の孤島になってしまうでしょう。

それだけじゃなく、日本中の核の廃棄物が、

これ幸いと運びこまれるのは、目に見えています。


私の故郷を、そんな核の捨て場にはしたくないんですがね。

今回の選挙、管旋風の余波なんでしょうか?