2011年10月4日火曜日

田んぼアート

田んぼアートで稲刈り



2日、青森県田舎館村で毎年恒例となっている田んぼアートの稲刈りが行われた。19回目を迎える今年は竹取物語の絵柄で今年5月29日に作付けが行われた。この日は県の内外から約1100人が参加し、かけ声と共に一斉に田んぼに入り、稲を約20分で刈り取った。田んぼの中でも生育の遅い絵柄部分の稲は後日刈り取られるという。稲刈りに参加をした須藤月渚(るな)ちゃん(4)は「ちょっとしか刈れなかったけど、楽しかった。来年もまた来たい」と嬉しそうに話していた
引用 http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2011/10/02/8art/

これは見事なものですね。

年々レベルが上がっているようです。

最初は、簡単なものだったのですが、
ここまでくると、もはや芸術ですよ。

すばらしい!

2011年9月17日土曜日

原案提示も意見まとまらず 青森の原発対策で第三者委

 青森県内の原子力施設の安全対策を検証する県の第三者委員会は17日、東京都内で第7回会合を開き、田中知委員長が各原子力施設の安全対策について「現時点で対応するべき対策や対応は取られている」とおおむね容認する内容の原案を提示したが、意見がまとまらなかった。

青森県の原発に対する姿勢は、あくまでも現状維持が基本のようですね。

原発廃止、と言うことには至っていない。

福島原発事故は、100年に一度の過ちとでも言いたいのでしょうか。

災害と言うもの、自分の身に降り掛かってこなければ、
本当の恐ろしさは、わからないと思います。


しかし、起こってからでは遅いのでは?


青森県に原発再処理工場、原発、などの施設を誘致して、
これまでどんな発展があったのでしょうか?


もう一度、本質から考えて見ないといけないと思うのですがね。



2011年9月1日木曜日

青森・大間原発:「凍結を」 函館市長、現地視察し要望

 函館市の工藤寿樹市長は30日、電源開発が青森県大間町に建設中の大間原発(出力138万キロワット)を視察した。函館市中心部から大間原発までの距離は、津軽海峡を挟んで約23キロ。工藤市長は「あまりにも函館に近く、事故が起きたら遮るものがない」と感想を語り、改めて無期限凍結を求める姿勢を示した。

これには私も賛成しますね。

目と鼻の先の北海道がこうした発言をするのは、当然だと思います。
現実問題として、福島県があれだけ汚染されているのですから、
わが下北半島が、放射能まみれになるのは嫌です。

大間原発のおかげで、道路が整備されたのは確かですが、
その反面、バイパスのおかげで以前の小さな村が寂れてしまった事例もあります。

功罪半ばするんですよね。

どちらがいいのかは、判断つけかねます。

2011年8月23日火曜日

光星学院野球部員飲酒で処分

第93回全国高校野球選手権大会で準優勝した光星学院(青森県八戸市)は22日、野球部部員3人が、昨年12月に飲酒をしていたと発表した。

何で発覚したかというと、
居酒屋に行った、とブログに書き込んでいたということなんですね。

ネットの世界は、まさに壁に耳あり障子に目ありで、
油断できないですよね。

うかつといえばうかつ。

こんなことで、せっかくの栄光に泥が塗られてしまって、
この選手の将来も、おかしくなるのじゃないでしょうか。

そんなに目くじらたてないで、周りも寛大な目で処理して欲しいですね。

2011年8月20日土曜日

光星学院決勝で泣く

第93回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)第15日の20日は阪神甲子園球場で決勝 戦。試合は日大三(西東京)の打線が爆発、11-0で光星学院(青森)に大勝し、10年ぶり2度目の優勝を決めた。光星学院は東北地方に初の栄冠をもたら すことはできなかった。
引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000003-maiall-base

決勝で力尽きましたね。

ここまでの健闘に、拍手です。

来年、雪辱だー!

2011年8月19日金曜日

田名部祭りの山車




毎年、8月18日から20日までの三日間行われる、
田名部祭りの山車です。

この他に、4台の山車があり、
20日の最終日には、5台揃って町を歩きます。

夜になると、メインストリートにずらりと並ぶ姿は、
圧巻ですよ。

2011年8月17日水曜日

光星学院、逆転劇で東洋大姫路との接戦制しベスト4!

第93回全国高校野球選手権・第12日(17日、甲子園)第1試合は東洋大姫路(兵庫)と光星学院(青森)が対戦。光星学院は先制されるもしぶとい攻撃で逆転、2-1で東洋大姫路を下し、11年ぶり2度目のベスト4進出を決めた。
引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000504-sanspo-base

光星学院がんばってますね。

これでベスト4入りですか。

目指せ甲子園制覇ですね。

2011年8月14日日曜日

会いたい、聞きたい イタコ訪れる被災者たち

東日本大震災で肉親などを失った被災者が、死者の霊を呼び出してその意思を告げるというイタコの口寄せを依頼する例が目立っている。青森県むつ市の恐山などで遺族の思いを聞くと、親しい関係を突然断ち切られた喪失感を埋めたいという思いが強いようだ。

恐山参堂への入り口は、私の家からすぐ近くにあります。


実際は、そこから車で15分くらいの距離にあります。

日本三大霊場のひとつ、恐山は夏の観光地として有名ですが、
鎮魂の場としての、役割があります。

そして、イタコは死者の霊を呼び寄せることができるという霊能者のこと。

今年の大震災の被害者たちを、呼び寄せるために、
肉親の方たちが、訪れているのでしょうね。

ご冥福をお祈りいたします。

2011年8月13日土曜日

国内最大規模の風力発電所、青森県の風力発電量が1.4倍に

再生エネルギー特別措置法案の成立がせまる中、さまざまな発電事業が立ち上がろうとしている。ソフトバンクが筆頭株主であるグリーンパワーインベストメントは、青森県つがる市に国内最大規模の風力発電所を建設する計画だ。

引用   http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1108/12/news059.html

あれれ、ソフトバンクって太陽光発電じゃなかったの?

風力発電に衣替えしたのでしょうか。

でも、いずれにせよ自然エネルギー発電が広まって行くのは、
環境にとって良いことですよね。

下北半島には原発施設がありますが、
津軽半島には、最大級の風力発電施設をで、
なんだかめちゃくちゃ。

わが下北半島にも、風力発電の風車が各所に回ってるんですよね。

それらの発電量はどのくらいなんでしょうか?

はっきり知りたいものですね。


大間原発が予定されていますが、
その大間にもちゃんと風車が設置されてるんですがね~。

現政権にはガッカリさせられましたが、
自然エネルギーに目を向けさせたことは、
素直に評価しましょう。



2011年8月11日木曜日

八戸港の完全復興は2~3年以内

3.11の東北大震災で青森県一の被害を受けた八戸。
その復興計画が発表されました。

青森県は震災からの復旧・復興のために、これまでに106億1000万円の平成23年度補正予算を組んでいるが、青森県復興対策本部がまとめた復興プランによると、八戸飼料コンビナートのある八戸港の施設機能については、地震と津波で岸壁や関連施設が損壊したが、23年度内に応急の復旧を完了し、本復興は2年以内、すべての被災施設は3年以内に復旧することを目指す、としている。
 飼料施設では、配合飼料工場の復旧は急ピッチで進んでいるが、港と施設の損壊の影響が大きかった東北グレーンターミナルは、大型のパナマックス船が横付けできないことや、船から穀物を吸い揚げることができないなどの制約の中で、穀物供給に努力しており、震災前の状態に戻るには、県の計画と同じ2~3年が必要とみられている。
 青森県がまとめた畜産関係の震災被害は、地震と津波による水死・圧死・餓死・凍死は、採卵鶏が10万5000羽、ブロイラーが2500羽、養豚が1500頭。生乳廃棄1246トン、卵の廃棄7トン、農具庫、畜舎、飼料タンク、ケージなどの全壊や半壊、一部損壊などで5億2214万2000円の被害額としている。

2~3年で復興できるということで、ひとまず目安ができたことで安心ですね。

被災された皆様、かげながら応援しております。


2011年8月6日土曜日

ノラ親子の昼下がり




我がの庭に居ついてしまった、ノラの親子です。

日差しを選んでますね。

建物の影になってるところが、少しは涼しいんでしょう。



2011年8月4日木曜日

青森ねぶたに被災者を招待

東日本大震災で被災した岩手県山田町の住民を招待し、青森市で開催中の青森ねぶた祭(7日まで)などを楽しんでもらう催しが3日、2日間の日程で始まった 
引用    http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110804t75005.htm

青森県の夏を象徴する、ねぶた祭りに、
今年は被災者を招待したんですね。

青森の天気も、最高に晴れていますし、
楽しい祭り見物になるのではないでしょうか。

つらい毎日を忘れて、楽しんで行ってほしいものですね。

2011年8月3日水曜日

青森県で震度4の地震

1日午後10時44分ごろ青森県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度4を観測したのは青森県階上町です。また、青森県の八戸市や十和田市、岩手県の盛岡市や宮古市、宮城県の石巻市と涌谷町などで震度3を観測したほか、北海道から宮城県にかけての広い範囲で震度2を観測しました。気象庁の観測によりますと、震源地は岩手県沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.7と推定されています。

あれで、震度4だったんですか。

夢うつつで感じてましたが、結構強かったんですね。

最近は、地震が頻繁に起こっているようです。

地震に対する備えは、しっかりしておきたいものです。

2011年8月2日火曜日

ねぷた囃子、ギネスに

 「ねぷた囃子ばやしでギネスに挑戦」と題したイベントが31日、青森県弘前市の弘前公園で開かれた。

 市民や津軽各地の囃子愛好家ら3742人が参加。昨年8月、青森市の青森ねぶた祭実行委が打ち立てた2320人の記録を上回り、堂々のギネス世界記録に認定された。

引用 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110801-OYT1T00068.htm

ほお、こんなギネス記録もあるんですね。

ちょうど、青森ねぶたが開催される時期だったですね。

祭囃子には、心躍らせる元気があります。

2011年7月24日日曜日

牛肉2頭分、7都道県に 青森が出荷

青森県は23日、暫定基準値を超える放射性セシウムに汚染された稲わらを与えた肉牛2頭を食肉処理場で処理した後、東京、北海道、福島、群馬、神奈川、静岡、長野の7都道県に出荷していたと発表した。2頭は北海道浜中町内の牧場から同県に出荷された。

やれやれ、青森の牛からもセシウムが検出されたんですか。

やっぱり、えさの稲わらが感染源だったんですかね。

とすると、現況は稲わら農家ということになって、
検査の甘さが指摘されることに・・・

ということは、稲わらだけじゃなく、
人間が口にする、農産物にも影響があるってことになりませんか?

ま、あまり気にすることはないとはいえ、
食料の問題ですから、徹底して欲しいものですよね。

2011年7月21日木曜日

がんばれ「青森味噌カレー牛乳ラーメン」

今年の11月、姫路で行われるという「B級ご当地グルメの祭典! B-1グランプリ」。今年で6回目を迎え、「B級ご当地グルメ」は市民権を得たジャンルとなりつつある。

B級グルメって言い方、私はああまり好きではありません。

食べ物に等級なんて、つけられないからと思っていますから。

おいしい物はおいしいんだし、
不味いものは、たとえAランクであっても不味いでしょう。

その人の舌が決めることではないでしょうか。

味噌、カレー、ラーメン、
みんな好きなものばかりですね。
しかし、ハーモニーという点ではどうなんでしょう?

こればかりは食べて見ないことには・・・

2011年7月19日火曜日

牛肉セシウム問題むつでも276キロ販売

福島県内の畜産農家で放射性セシウムに汚染された稲わらが肉牛に与えられていた問題で、青森県は18日、福島県郡山市と喜多方市、相馬市から出荷された計84頭のうち、東京都中央卸売市場食肉市場を通じて牛肉308キロ・グラムがむつ市の食品小売業者2店舗に販売され、大部分が消費者に売られていたと発表した。

こういうニュースを聞くと、心穏やかにはなりませんね。

私はこのところ牛肉を食べてませんので、
大丈夫なんですが、心当たりのある人は心配でしょうね。

少々食べても実害はない、ということなんですが、
あれだけ騒がれるとね~。
心配するな、という方が無理じゃないかな。

それにしても、流通業界ってすごいなぁと、
いまさらながら思います。


2011年7月16日土曜日

仙台 復興願い“東北六魂祭”

東北六魂祭、今日から始まる

東日本大震災からの復興を願って、東北の6つの県の夏祭りを一堂に集めた「東北六魂祭」が16日から仙台市で始まります。

暗いニュースばかり続いてますが、
せめて、こういった祭りで暗いムードを吹き飛ばしましょう。

やはり歴史のあるものは、こういう時に力を発揮してくれます。


東北ガンバレー!

2011年7月13日水曜日

青森 ちょうのアカシジミ大発生

青森県弘前市で、オレンジ色の羽をした小さなチョウ「アカシジミ」が、大量に飛び立つのがたびたび目撃され、地元の人たちを驚かせています。
引用

最近は動物にも異変が起こっているようですね。

海でも、普段獲れないような鯛とかが豊漁だとかのニュースがありました。

自然界のおきてが変わってきているのでしょう。

果たして、何が原因なのかわかりませんし、
この現象が良い兆候なのか、悪い兆候なのかも判断できませんしね。

2011年7月11日月曜日

政府の姿勢「一貫性ない」=原発再稼働で青森県東通村長

東北電力東通原発1号機がある青森県東通村の越善靖夫村長は8日、原発の運転再開をめぐる政府の姿勢に対し「一連の言動は一貫性が感じられず、エネルギー政策の基本的な方向性が見えてこない」と批判した。

やっぱり、誰でもそう思いますよね。

確かに、もう一度福島みたいな事故が起こるとは、
思えません。

しかし、いったん起きてしまえば、
その修復までに、何十年もかかってしまう、
ことを考えたら、先が心配になるのも無理はありません。

福島の事故でわかったことは、
そういった先のことを、国や電力会社は何も考えてなかった、
ということに、尽きます。

自分たちは害の及ばないところにいて、
最前線にいる人間を一顧だにしていない。

その姿勢が、問題ではないでしょうか。

2011年7月10日日曜日

シャーマン最古の例?三内丸山遺跡の土器片に人物画

青森市の三内丸山遺跡から出土した縄文時代中期(4300年前)の土器片に人物が描かれていたと、青森県文化財保護課が8日発表した。人物の大きさは約4センチ。同遺跡発掘調査委員会委員長の岡村道雄・奈良文化財研究所名誉研究員は「祈り踊るシャーマンの最古の例ではないか」と話している。
 引用

この時代から、すでに宗教心が芽生えていたということになりますね。

雨乞いでしょうか?
それとも、豊作を祈って?

古代へ思いをはせるって、楽しいですね。

2011年7月9日土曜日

祈り、踊る人物を線描 縄文中期の土器片出土

 青森県教委は8日、国の特別史跡・三内丸山遺跡(青森市)で、人物を線で描いたとみられる縄文時代中期後葉(約4300年前)の土器片を発見したと発表した。

縄文時代で、こういった絵を描くのは珍しいんですね。

かなり興味深い発見です。

三内丸山遺跡には、まだまだ古代を紐解く手がかりが、
埋まっているようです。

わが青森県の遺跡で、古来の日本が浮き彫りにされるのは、
うれしいことです。

2011年7月8日金曜日

震災特集(ニュース) 連載 ・証言/焦点 3.11大震災 ・ドキュメント大震災 ・震災せんだい 3.11記憶と一歩 ・再起へ 被災地便り ・ふんばる 3.11大震災 ・私が見た大津波 »これまでの連載 亡くなった東北の方々 3.11大震災 義援金受け付け 関連リンク 将来への記憶 写真や

原発の運転再開をめぐって青森、宮城、福島の立地3県で対応の違いが鮮明になっている。福島第1原発事故で、福島は「脱原発」に大きくかじを切った。青森は再稼働に向け地ならしが進んでいるとみられている。宮城は「原発をすぐやめるのは難しい」(村井嘉浩知事)との立場だ。原発事故の影響が広範囲に及ぶのを目の当たりにしただけに、原発がない東北の他県からは「原発をどうするか、県境を越えて考えるべきだ」との声が出ている。

福島は直接被害にあってるから当然として、
青森が、推進に向けてるってのは、
少し考えてもらいたい。

なんとなれば、原発が下北半島に集中しているから。

以前にも書いたことだけど、
下北半島はいわば、孤島に近い。
青森の中心からは離れていて、
大して重要なところではない。

そんな気持ちがあるんじゃないのかな?

重要施設といえば、自衛隊基地くらいだから、
何とでもなるしね。

大間に関しては、むしろ対岸の北海道の方が騒いでいる。

こうした立地条件にも、原発の是非はかかわってくる。

今回の知事選には、私は脱原発に入れたけども、
それは通らなかった。

それが残念でならない。

2011年7月7日木曜日

原発再開に向け全戸訪問 東通、東北電が月内に

ここでも原発再開が始まった。

東北電力青森支店の増子次郎支店長は6日、記者会見し、定期検査中の東通原発1号機(青森県東通村)の運転再開に向け、月内に東通村の全戸を訪問し、安全対策について説明する考えを明らかにした。青森県が11日から行う県民説明会と合わせ、地元理解を促進するのが狙い。

原発の安全性が問われている今、
本当に安全と言い切れるのかは、不透明ですよね。

これまでの、国の説明では、
ほとんどの国民は納得していない。

まして、福島原発の事故処理もできていないし、
保障問題も棚上げにされている。

まずは、ここをキチンと整理してからの話ではないでしょうか?

電力会社ありき、原発ありきの姿勢が見え隠れしているようです。

2011年7月5日火曜日

青森・八戸港朝市が再開

青森県八戸市の八戸港館鼻岸壁で3日、観光名所としても知られる人気の「朝市」が再開された。例年3月中旬からスタートするが、東日本大震災で延期されていた。

やっと活気が取り戻せますね。

本来の、海の街が戻ってきたようです。


がんばれ八戸、がんばれ東北!

2011年7月4日月曜日

秋田で28人乗りバスが出火

秋田で28人乗りバスが出火 走行中、全員避難し無事

2011.7.3 20:20

 3日午後2時40分ごろ、秋田県鹿角市八幡平の国道341号を走行中のマイクロバスが出火したと119番があった。運転していた青森市筒井、団体職員小倉政人さん(50)を含む28人全員が車外に避難して無事だった。両前輪の一部を焼き、火は約30分後に消し止められた。

引用 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110703/dst11070320220014-n1.htm

乗客全員無事で良かったです。

バスが突然発火って、原因はなに?

怖いですよね、こんなことは二度と起こってほしくありませんね。

2011年7月3日日曜日

白神山地ブナ植樹フェスタ

白神山地ブナ植樹フェスタ:青森・鰺ケ沢町で開催

 「白神山地ブナ植樹フェスタ」(NPO白神山地を守る会など主催、毎日新聞社、社団法人国土緑化推進機構共催)が2日、青森県鰺ケ沢町で開かれた。屋久島とともに93年に国内初の世界自然遺産になった広葉樹の森を再生するため、地元小学生ら約300人が、ブナなどの苗木約1000本を植樹した。

引用 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110703k0000m040079000c.html

木を伐採するだけでは、裸山になってしまいますからね。

植林も大事なことです。

森に命をもらっているんですから、

森を再生させることが、これからも大事になってきますね。

こうした取り組みを、もっと続けて行きたいですね。

2011年6月30日木曜日

スーパーの「アークス」本州進出へ

スーパー業界も、生き残りをかけてますね。

道内でスーパー200店舗を経営する流通道内大手の「アークス」(札幌市中央区)は29日、青森、岩手、秋田の北東北3県でスーパー47店舗を経営する「ユニバース」(青森県八戸市)と株式交換による経営統合を行うと発表した。アークスの横山清社長はユニバースの三浦紘一社長と、都内で記者会見して「関東地方などを含めた東日本を視野に事業展開していきたい」などと語った。

わが町も小さいながら、大手スーパーの進出が相次いでいます。

ユニバースも出店してきましたから、
統合したとなれば、今は一店舗ですが、
もっと、増えるんでしょうね。

この少ない人口の町に、スーパーだらけですよ。

消費する経済力も追いつかないというのにね・・・

2011年6月29日水曜日

青森の業者に偽装出荷の疑い

いつもありがとうございます。

青森県のニュース全般をお送りしています。

青森県の養鶏業者が一般の鶏を「比内地鶏」などと偽って出荷していた疑いがあることがわかりました。


こ、これはケッコウじゃないですね。

ブランド地鶏は、高く売れるでしょうが、
普通の鶏を偽るのは、まずいでしょう。

だいたい、青森で比内地鶏を飼うってのもどうかと思うのですが。

青森で飼ったら、それはもう比内じゃないですよね。

そういったところを、キチンとしないからこういうことが起こる。

品種がどうであれ、地鶏ならばその土地の名前をつけて、
ブランド化すればいいことなのではないでしょうか?

チキンとせいよ!

2011年6月28日火曜日

青森、復興シンボルマークを発表


 青森県は27日、東日本大震災からの復興シンボルマークを発表した。青森から全国に元気を発信するためで、県主催イベントのポスターなどに使う。


こうしたことは、ともすればスローガンだけになってしまうことも。

スローガンだおれにならないように、
県民ともどもしっかりしていきましょう。

それにしても、東北の復興はいつになったら?

2011年6月26日日曜日

驚きのお取り寄せ「青森のホタテ貝ブラジャー」が売り切れ

ほお、こんな商品があったんですね。

ネット通販が一般的になったおかげで、日本全国の特産物を簡単にお取り寄せできるようになったが、なかには驚くような商品が販売されているケースもある。楽天市場に通販ショップを構える青森県の特産物ショップ「下北名産センター」では、ホタテの貝殻で作ったブラジャーを「2011限定モデル ほたブラ」として販売しているのだ。

ホタテの貝殻をブラジャーに見立てるとは、
なかなかのアイデアです。

名画になんかそんなシーンがあったような・・・・

シャレのわかる人がいるようで、売り切れになったとは、
すごいです。


2011年6月24日金曜日

6月23日岩手県沖で震度5の地震

23日午前6時51分頃、岩手県沖を震源とする地震があり、盛岡市や青森県階上町などで震度5弱を観測した。


 気象庁によると、震源の深さは約20キロ、マグニチュードは6・7と推定され、3月11日に起きた地震の余震とみられる。

引用 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110623-OYT1T00190.htm

前夜、震度3の地震があったばかりの翌朝、
今度は、震度5の大きな地震がありました。

かなり長い時間、ゆれていたように感じましたね。

PCの前に座っていたのですが、モニターが揺れているのを、
はっきり見て取れましたよ。

停電が怖かったので、電源を切りたかったのですが、
マウスをうまく操れなかったです。

幸いにして、被害はなかったものの、
続けさまに地震にあって、少しビビってしまいました。

何かこの後の、大きな地震の前触れでなければいいのですがね。

2011年6月23日木曜日

青森、岩手で震度3

そういえば、昨夜夢うつつで地震を感じてたっけ。

 22日午後11時29分ごろ、東北地方で地震があり、青森県八戸市と盛岡市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は岩手県沖で、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。(2011/06/23-00:11)


震度3だったですか、結構揺れたように感じましたが。

3.11以来、しばらく余震が続いていましたが、
ここ最近は、あまり揺れてなかったですから、
びっくりされた方も、多かったことでしょうね。

ホンと、地震はいつやってくるかわかりませんね。

2011年6月22日水曜日

青森県出身のベテランが復興支援

懐かしい歌手の名前を見ました。

♪花の東京のど真ん中…での歌いだしで知られる昭和のミリオンヒット「あの娘たずねて」を代表曲にする佐々木新一(64)が20日、地元の青森・五所川原市のELMホールで東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを行った。


あの娘たずねて

いや~、懐かしい歌手、歌ですね。

まだ健在だったとは、びっくりしました。


2011年6月20日月曜日

【原発再開】「浜岡との違い不明」 青森の検証委は批判の声

原発の問題は、これから徹底的に議論しなければならない。

青森県内の原子力施設の安全性を独自に検証する県の第三者委員会が19日、東京都内で開かれ、委員から経済産業省原子力安全・保安院に対し、中部電力浜岡原発(静岡県)だけ停止を要請した理由が不明と批判する声が上がった。


福島原発がこれだけ深刻な事態を呈しているというのに、
国の原発に対する姿勢は、相変わらずですね。

安全神話は崩れ去ったというのに、
いまだに、新しい数字を示していない。

のどもと過ぎれば、という感じがしてならない。

わが下北半島に関していえば、
この狭い地域に、二つの原子力施設がある。


これを、このまま続けて行っていいのだろうか?

いま、もう一度考えて見なければいけない時期だとおもうのですが。


2011年6月17日金曜日

マダイ豊漁 岩手・青森の太平洋沿岸

あの震災から、東北の海に異変が起こっているようですね。

岩手県と青森県の太平洋沿岸の定置網でマダイが異例の豊漁となっている、と2011年6月16日の朝日新聞が報じた。各地の漁港で相次いでいるようで、岩手・宮古では2011年6月に入り、2~3キロの大ぶりのマダイが1トン~3.5トン揚がることも。


これはどういうことでしょうか?

海流が変わって、魚もおかしな動きをしているということでしょうか。

なんにしろ、海の資源が枯渇していないのはホッとしますね。

鮭の遡上が危ぶまれている中、
鯛にでもお越しいただけると、非常にありがたいです。

ガンバレ東北の漁師さんたち!

2011年6月12日日曜日

津軽路をSL疾走

津軽にSLが走る!

津軽路をSL疾走 青森DCで記念運行


 D51形の「SL津軽路号」が11日、JR東日本や青森県などによる大型観光宣伝「青森デスティネーションキャンペーン(DC)」のイベントとして、JR奥羽線弘前駅―青森駅間で往復運行された。D51が同区間を走るのは13年ぶり。12日も運行される。



いまだにSLは大人気なんですね。

せっかく東北新幹線が青森まで貫通したというのに、
SL人気には、新幹線もかなわないということでしょうか。


2011年6月11日土曜日

青森県に発令している退避勧告地域の指定を台湾政府が解除する

台湾政府は、青森県を、
自国民の非難地域から、解除するそうです。

東日本大震災のあと青森県に発令している退避勧告地域の指定を台湾政府が解除する。日本に駐在する台湾政府代表が三村知事に明らかにした。福島県を除く東北地域が対象で近いうちに解除の見通し。台湾から訪れる観光客の回復が期待される。


東北とはいえ、青森県は大分離れていますからね。

こうしたことは、もっとアピールしたほうがいいですよ。


2011年6月8日水曜日

青森県の原子力検証委が初会合




青森県内の原子力施設の安全性を独自にチェックする「県原子力安全対策検証委員会」が7日設立された。津波や地震などの専門家の委員13人のうち9人が視察した六カ所再処理工場では、早くも「大変安心した」とお墨付きが出た。いつまでに、何を検証し、国との違いをどう出すのか。これまでのように国や電力会社を追認するだけにならないか。県民の安心への道筋は不透明だ。


はたして、どこまで安全と言い切れるのか?

福島原発だって、散々安全性は担保されてきたはずですよね。
それが、あの津波で危機的な状態の陥った。

六ヶ所にだって、あれだけの津波が押し寄せてこないとも限らない。

確かに六ヶ所の場合は、三陸のようなリアス式な湾にはなっていませんから、
さほど大きな津波が押し寄せてくることは、ないとは思います。

しかし、人間の予測なんてあてにならないことは、
今度の災害が、示した通りですよね。

そして、もうひとつ今建設中の大間原発があります。

この狭い下北半島に、二つも原子力施設があるのだから、
われわれの不安は、募るばかりです。

くれぐれも、下北半島を放射能で汚染させないでくださいね。

2011年6月6日月曜日

選挙:青森県知事選 三村氏が3選

選挙:青森県知事選 三村氏が3選 原発「新設凍結」民主推薦破る

 青森県知事選は5日投開票され、無所属の現職、三村申吾氏(55)=自民、公明推薦=が大差で3選を果たした。無所属の新人、山内崇氏(56)=民主、国民新推薦=と共産党公認の新人、吉俣洋氏(37)は敗れた。

引用 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110606ddm001010065000c.html

青森県知事選挙が終わって、現状維持という結果になりましたが、

この結果は、果たして将来にどんな影響ももたらすのでしょうか。

原発事故で、福島県は大変なことになっています。

もし、下北半島で同じようなことが起こったとすれば、

下北半島全体が、陸の孤島になってしまうでしょう。

それだけじゃなく、日本中の核の廃棄物が、

これ幸いと運びこまれるのは、目に見えています。


私の故郷を、そんな核の捨て場にはしたくないんですがね。

今回の選挙、管旋風の余波なんでしょうか?


2011年5月19日木曜日

青森県知事選スタート

青森県知事選告示 現新3氏の争い

 任期満了に伴う青森県知事選は19日告示され、無所属新人の元県議山内崇氏(56)=民主・国民新推薦=、無所属現職で3選を目指す三村申吾氏(55)=自民・公明推薦=、共産党新人の党県委員会書記長吉俣洋氏(37)の3人が立候補を届け出た。届け出は午後5時に締め切られ、現職と新人2人の計3人による選挙戦となった。投票は6月5日、即日開票される。
 山内氏を擁立した民主党と、三村氏を前回、前々回に続き推薦する自民党の争いを軸に、共産党が絡む政党対決の様相を呈している。

引用 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110519t21034.htm

今回の選挙の焦点は、原発問題になるのでしょうか。

青森県下北半島は、原子力問題にいつもさらされてきています。

福島原発の事故を受けて、行政側がどのような方針を打ち出すのか?

じっくりと三氏の言い分を聞いて見たいですね。


2011年5月14日土曜日

東北復興を支援「りんご花まつり」ツアー


五月の声を聞いても、一向に暖かくなりませんね。

このところ、気温が低い天候が続いています。

こうした中で、青森にツアーできてくれるお客さんがいることに、
感謝したいですね。

東北ケッパレー!

2011年3月26日土曜日

今朝も雪景色

3月末だというのに、この雪景色は何なのでしょう?

冬さながらの天候には、呆れてしまいます。

あの大震災から2週間が経過しましたが、
高速道路の通行止めが解除されたりで、
物流がだいぶ回復して来ました。

東北電力管内は、幸い電力不足も解消されているようですから、
当初予定されていた、計画停電も回避されました。

こちらはこういった状況ですが、
北通りの海岸沿いではまだ避難生活をしているところもあると聞いてます。

完全復興までには、まだまだ道のりは遠いのですね。

2011年3月23日水曜日

青森と日本の復興を願う!

青森といえばりんご、という発想はどうかと思いますが、
やっぱり一番しっくり来るのかな?

りんご食べて 青森を支援


東日本大震災で被災した青森県を支援しようと、九州・山口・沖縄の青果会社でつくる「山口九州地区青森りんごの会」は22日、鹿児島市のJR鹿児島中央駅前で、リンゴの試食販売キャンペーンを実施した。売上金は全額、青森県の災害対策本部を通じて青森の被災地に送られる。
 本来は青森と鹿児島が新幹線で結ばれたことを祝うキャンペーンだったが、震災を受けて復興支援に切り替えた。サンふじ、王林、ジョナゴールド計720玉を1個200円で販売。「がんばって」などと言いながら5個、10個とまとめ買いする人もいた。
 青森県福岡情報センターの鳴海東之主査によると、リンゴの産地は日本海側が中心で直接被災した農家は少ないが、燃油不足のため物流が滞り、出荷に影響が出ているという。
 「ミスりんごあおもり」の乗田麻衣子さん(23)は「地震発生から2日間くらいは八戸にいる友達と連絡がとれず不安でした。このPR活動で『青森は頑張っているよ』と伝えたい」と話した。
ケッパレ青森(" ̄д ̄)けっ!パレ

ケッパレ日本!
  

 (" ̄д ̄)けっ!パレ

2011年3月18日金曜日

原発の行方

原発の今後はどうなるのでしょうね?

今下北半島が抱えている二つの原発の行方は?

東日本大震災:福島第1原発事故 青森・東通原発、工事を中断 大間原発も建設休止へ

 ◇東京電力、関係5社

 東京電力は17日、福島第1原発の事故を受け、4月から計画していた東通原発1号機(青森県東通村)の本格工事の中断を決めた。同社の佐久間三喜夫理事が県に伝えた。

 青森県には日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)など多くの原子力施設がある。この日は関係5社が県を訪れ、Jパワー(電源開発)も大間原発(大間町)の建設を休止する方針を伝えた。

 東通原発は今年1月に着工。東電が原発を新たな場所で着工するのは78年の柏崎刈羽(新潟県)以来33年ぶりで、17年3月の運転開始を目指していた。むつ市に使用済み核燃料中間貯蔵施設を建設しているリサイクル燃料貯蔵は震災後に工事をストップしている。

 一方、4月に再処理工場の試運転再開を目指していた日本原燃は、大幅延期したばかりの工程への影響を懸念。東北電力は東通原発1号機が定期検査中だったため、震災の影響はないと強調した。【矢澤秀範】


2011年3月14日月曜日

東日本大震災の傷跡

11日の大地震、青森県でも結構被害がでてますね。

 県災害対策本部のまとめによると、13日午後5時現在の県内住家被害は全壊109棟、半壊14棟、一部破損10棟に拡大した。死者は3人、行方不明1人、負傷者44人(重傷9人・軽傷35人)。

東日本大震災の関連記事を見る  

 住家被害の内訳は、全壊が八戸市100棟、三沢市6棟、おいらせ町3棟。半壊は三沢市8棟、おいらせ町6棟。一部破損はおいらせ町7棟、七戸町2棟、三沢市1棟だった。

 津波警戒のための避難指示・勧告は同6時2分までに本県沿岸の全22市町村で解除。同5時現在、避難所を開設している自治体は青森、弘前、八戸、三沢、つがる、おいらせ、南部、階上の6市町で、避難人数は2558人となった。

 このほか県土整備部関係では、被災者に対し、入居者がいない公営住宅155戸(県営39戸、市町村営116戸)、県職員公社14戸(知事部局6戸、教育庁8戸)の提供を予定している。通行止めの県道は八戸階上線の2区間に縮小した。

 農林水産部関係では、小型漁船への津波被害が流出204隻、転覆18隻、沈没5隻、破損・冠水18隻に拡大。漁港施設や漁協の荷さばき施設、漁具などの被害も拡大している。このほか、新たに八戸市市川地区で水田やイチゴハウスの冠水を確認した。
47ニュースより引用

私の住むむつ市は幸い大きな被害はなくて、ホッとしています。

ただ、丸一日に及ぶ停電には多少困惑と不便さを味わいましたが、
大きな被害を受けた被災者の方々の心労を思うと、
これだけで済んだことを、ありがたく感謝しなければいけません。

世界的に見ても地震の規模の大きさ。
マグニチュード9.0はこれまで経験したことがありません。
また、何メートルという大津波もこれまで皆無でした。

津波の恐ろしさ、脅威を始めて感じた人も多かったのではないでしょうか。

今回の大地震の教訓としては、犠牲者の数があまりにも多すぎます。
自然の猛威、無慈悲さの前には人間はただひれ伏すしかないのですね。

犠牲となられた方のご冥福をお祈りします。
また、被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

2011年2月22日火曜日

インドへ青森の日本酒が

インドで日本酒が呑まれるようになる

青森の日本酒 インドで商談会


経済成長が続くインドで、青森県産の日本酒の商談会が開かれ、蔵元らが、ホテルの仕入れ担当者らに、自慢の日本酒をアピールしました。日本酒の輸出量は、海外での日本食の人気の高まりに伴って、アメリカや韓国を中心に増えており、インドでもホテルのレストランなどを通じて、日本酒への関心が少しずつ高まっています。

この販売会は、経済成長に伴ってワインなど外国製の酒の消費が増えているインドで日本酒を売り込もうと、21日、青森県の10の蔵元が、首都ニューデリー郊外のホテルで開いたものです。会場には、ニューデリーや、その近郊からホテルやレストランの関係者が集まって蔵元が持ち寄った日本酒を飲み比べ、酒をおいしく飲む温度や、インドで販売する際の価格などを熱心に尋ねて品定めをしていました。日本酒を飲んだあるホテルの仕入れ担当者は「この中の酒のいくつかを新しくオープンするホテルのメニューに加えたい」と話していました。日本酒の輸出量は、海外での日本食の人気の高まりに伴って、アメリカや韓国を中心に増えており、インドでもホテルのレストランなどを通じて、日本酒への関心が少しずつ高まっています。商談会を主催した青森県酒造組合の橋本八右衛門さんは「インドに日本酒のファンを増やし、こつこつと販路を広げていきたい」と意気込みを話していました。


インド人もびっくり!

インドのお酒ってどういうんでしたっけ?

2011年1月31日月曜日

大雪の影響が大

今年は大雪の年になっちゃいましたね。

各地で雪による被害が続出しているようです。

私のところも、道幅がかなり狭まっていて、

歩行者、車ともに注意が必要になっています。


 強い寒気の影響で、記録的な大雪となった福井県では30日夜からJR北陸線で特急列車が立ち往生し、幹線道路ではトラックなどが動けなくなり混乱した。

 30日午後9時20分頃、大阪発金沢行き特急電車「サンダーバード37号」が今庄駅で、富山発名古屋行き「しらさぎ16号」が南今庄―今庄間で停車するなど計6本が動けなくなり、乗客計約1700人が車内などで一夜を明かした。

 今庄駅の待合室に座り込んだサンダーバードの乗客で、東京から富山市内の自宅に帰宅中だった会社員庄司雄太さん(24)は「ずっと車内にいて、体がつら くなってきたので駅に出てきた。乗客はみな疲れた様子で、座席で目を閉じている人もいた。運転再開まで、待つしかない」と話した。

 福井県敦賀市と同県南越前町の国道8号でも、30日午後9時頃から車が立ち往生。国土交通省福井河川国道事務所によると、大型トラックなど約150台が、13キロにわたって立ち往生しているという。

 兵庫県豊岡市も大雪に見舞われ、JR西日本は除雪作業のため、31日朝の始発から山陰線城崎温泉―浜坂間の運転を見合わせた。この影響で、鳥取発大阪行き特急「はまかぜ2号」が運休するなど、ダイヤが乱れている。

日本海側では、各地に大雪警報が出ていますので、

引き続きご注意くださいね。

2011年1月26日水曜日


青森市はまた積雪に泣かされているようです。

私のところ、むつは雪はそれほど深くはありません。

が、やはり今年は雪が多いようです。


1月に入ってから津軽地方で断続的に雪が降り続いている。特に県都・青森市がひどく、23日には積雪が一時1メートル30に達した。青森市民は連日の雪かきに悲鳴を上げ、交通機関などにも支障が出ている。市は24日、5年ぶりに豪雪対策本部を設置し、危険箇所のパトロールや除排雪体制の強化を指示。青森県も豪雪警戒連絡会議を県庁で開き、関係各部署で連携して情報を集めることを確認した。
 
 県の連絡会議によると、県内5カ所の指定雪量観測点のうち、積雪量(24日現在)は青森が1メートル14と突出。ほかは弘前62センチ、五所川原68センチ、むつ38センチ、野辺地37センチで、平年並みか少し多い程度にとどまっている。
 実は青森も、降雪量自体は過去5年間と比べて平年並みだ。積雪が飛び抜けている理由を市の担当者は「雪が降り続いたことと、真冬日が多く雪解けが進まなかったため」と分析している。
 24日の青森市内。道路脇に積まれた雪は1メートルを超す〝壁〟を作り、2車線の幹線道路が1車線となっている場所も。
 業者の除排雪作業も追いつかず、「早く雪を片付けてくれ」などと市の窓口に寄せられた相談・苦情は3917件(23日現在)に達している。
 市民は雪かきに追われる。同市油川の主婦嶋田政子さん(50)は「毎日家の周りを夫と2人がかり。腕も腰も痛いし、もううんざり」と疲れ切った様子だった。
 雪かき中の事故も多い。県警によると、今冬(昨年12月18日~今年1月23日現在)の雪害による人的被害は、前年同期比24件増の62件。うち、2人が屋根からの転落などで犠牲になっている。
 青森地方気象台によると、津軽地方では25日以降も雪が降りやすいとの予報。青森市民の悩みはまだ続きそうだ。
【写真説明】
除雪でできた雪の〝壁〟の中を通勤する青森市民=24日午前8時ごろ
デーリー東北紙より引用

2011年1月18日火曜日

風間浦を村をアンコウ天国に


風間浦でアンコウがそんなに捕れるんですね。

冬はタコが捕れるのは知ってますが。

津軽海峡、恐るべしです。

2011年1月15日土曜日

ふぐのひれ酒について

冷え込みは相変わらずきついです。

こんなとき、やっぱりからだを温めてくれるのはお酒ですね~、

と酒飲みが言ってます。

こんなのを見つけてきました。

ふぐのヒレ酒

 ふぐ料理を出す店によって作り方は微妙に異なっていますので、「これが正しい方法」というようなものはありません。大きく違うところは、「火をつけてアルコールを飛ばす」か「火をつけない」かというところですが、飲む人の好みで選んでください。

 アルコール度を低くして、飲みやすいスープのようなヒレ酒を好む方は火をつけた方が良いでしょう。しかし、しっかりしたお酒として飲みたい方は火をつけない方が良いでしょう。また蓋をして火を消すタイミングを計れば、味の調整もできます。

 ヒレは厚みのあるもの、3cm角の大きさなら2枚ぐらいが1合の酒に適当な量です。少し焦げるくらいしっかり焼くと生臭くなりません。お酒の温度も60℃以下だと生臭さが出るかもしれません。

75~80℃くらいの超熱燗がお勧めです。

 湯呑みに焼いたヒレを入れて超熱燗を注ぎ、すぐ蓋をして3~5分ほどでできます。最初は熱いですから、気をつけて飲んでください。ヒレは取り出しても良いし、浸したままでも飲めます。二杯目はもう少しぬるめの燗を注いでも大丈夫です。ただし、二杯目は一杯目ほどエキスは濃くありません。

 ヒレ酒は、ヒレに含まれるアミノ酸などの旨味成分が酒に溶け出し、特有のおいしさを作ります。

フグ以外に白身魚のアマダイやタイのヒレが使われることもあります。

日本酒研究 お燗研究所というHPからお借りしました。


2011年1月9日日曜日


とりあえず観光しかないですしね。

ほかに売るものはないし。

下北半島を体験 プラン40種発信 青森DCに照準


 青森県下北半島を巡る旅行プランを地元から発信しようと、「下北滞在プログラムワークショップ」が体験型観光プランを紹介するパンフレット「感動半島しもきた」を作製した。4月に始まる青森デスティネーションキャンペーン(DC)で新たな観光客を呼び込むのが狙いだ。
 パンフレットはB6判の30ページ。温泉、自然、歴史・文化、食の4章で構成している。「海峡サーモンウオッチング」「大間マグロの水揚げを待ちながら、ベコもち作り体験」など約40種類の滞在・体験型観光プランを盛り込み、所要時間や料金、連絡先などを掲載した。
 約1万2000部を作成。県内外の旅行会社や観光案内所などに配布し、下北半島の旅の魅力をPRしてもらう。
 ワークショップは県下北地域県民局、むつ市、下北観光協議会が企画。下北地域の町おこし住民団体やNPO、観光事業者の代表者ら30~40人が参加し、昨年2月から毎月1回程度の会合を開き、観光プランを立案した。


2011年1月7日金曜日

むつ市で氷点下8.8度を記録

げげー、道理で今朝はかなり寒いと思いました。

これだけ冷え込みがきついのは、久しぶりじゃないでしょうか。

圧雪路面をドライブするのは、久しぶりでしたよ。


青森県の上空にはマイナス42度の非常に強い寒気が流れ込んでいる。7日朝の最低気温はむつ市で氷点下8.8度、八戸市で氷点下7.6度、青森市で氷点下6.6度など今冬一番の冷え込み。積雪も弘前市や青森市、十和田市などで30センチを超えた。


2011年1月2日日曜日

青森と岩手で停電ですって

新年早々にこんなトラブルが・・・


岩手と青森 2万世帯余停電続く


強風や大雪の影響で、岩手県や青森県では木が倒れて電線が切れるなどしたため、あわせて2万世帯余りで停電が続いています。

東北電力によりますと、このうち岩手県では、二戸市や一戸町などの1万7400世帯余りが停電がしています。また、青森県でも、八戸市や田子町などのあわせて2900世帯余りで停電が続いています。青森県八戸市に住む女性は「きのうは明け方に電気毛布が冷たくなり、寒くて眠れませんでした。炊飯器も使えなかったのでストーブを使ってごはんを炊きました」と話していました。また、青森県階上町の女性は「正月なのに食事の準備などができませんでした」と話していました。東北電力は2日中の復旧を目指したいとしています。