青森県内の原子力施設の安全性を独自に検証する県の第三者委員会が19日、東京都内で開かれ、委員から経済産業省原子力安全・保安院に対し、中部電力浜岡原発(静岡県)だけ停止を要請した理由が不明と批判する声が上がった。
福島原発がこれだけ深刻な事態を呈しているというのに、
国の原発に対する姿勢は、相変わらずですね。
安全神話は崩れ去ったというのに、
いまだに、新しい数字を示していない。
のどもと過ぎれば、という感じがしてならない。
わが下北半島に関していえば、
この狭い地域に、二つの原子力施設がある。
これを、このまま続けて行っていいのだろうか?
いま、もう一度考えて見なければいけない時期だとおもうのですが。
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