2011年1月31日月曜日

大雪の影響が大

今年は大雪の年になっちゃいましたね。

各地で雪による被害が続出しているようです。

私のところも、道幅がかなり狭まっていて、

歩行者、車ともに注意が必要になっています。


 強い寒気の影響で、記録的な大雪となった福井県では30日夜からJR北陸線で特急列車が立ち往生し、幹線道路ではトラックなどが動けなくなり混乱した。

 30日午後9時20分頃、大阪発金沢行き特急電車「サンダーバード37号」が今庄駅で、富山発名古屋行き「しらさぎ16号」が南今庄―今庄間で停車するなど計6本が動けなくなり、乗客計約1700人が車内などで一夜を明かした。

 今庄駅の待合室に座り込んだサンダーバードの乗客で、東京から富山市内の自宅に帰宅中だった会社員庄司雄太さん(24)は「ずっと車内にいて、体がつら くなってきたので駅に出てきた。乗客はみな疲れた様子で、座席で目を閉じている人もいた。運転再開まで、待つしかない」と話した。

 福井県敦賀市と同県南越前町の国道8号でも、30日午後9時頃から車が立ち往生。国土交通省福井河川国道事務所によると、大型トラックなど約150台が、13キロにわたって立ち往生しているという。

 兵庫県豊岡市も大雪に見舞われ、JR西日本は除雪作業のため、31日朝の始発から山陰線城崎温泉―浜坂間の運転を見合わせた。この影響で、鳥取発大阪行き特急「はまかぜ2号」が運休するなど、ダイヤが乱れている。

日本海側では、各地に大雪警報が出ていますので、

引き続きご注意くださいね。

2011年1月26日水曜日


青森市はまた積雪に泣かされているようです。

私のところ、むつは雪はそれほど深くはありません。

が、やはり今年は雪が多いようです。


1月に入ってから津軽地方で断続的に雪が降り続いている。特に県都・青森市がひどく、23日には積雪が一時1メートル30に達した。青森市民は連日の雪かきに悲鳴を上げ、交通機関などにも支障が出ている。市は24日、5年ぶりに豪雪対策本部を設置し、危険箇所のパトロールや除排雪体制の強化を指示。青森県も豪雪警戒連絡会議を県庁で開き、関係各部署で連携して情報を集めることを確認した。
 
 県の連絡会議によると、県内5カ所の指定雪量観測点のうち、積雪量(24日現在)は青森が1メートル14と突出。ほかは弘前62センチ、五所川原68センチ、むつ38センチ、野辺地37センチで、平年並みか少し多い程度にとどまっている。
 実は青森も、降雪量自体は過去5年間と比べて平年並みだ。積雪が飛び抜けている理由を市の担当者は「雪が降り続いたことと、真冬日が多く雪解けが進まなかったため」と分析している。
 24日の青森市内。道路脇に積まれた雪は1メートルを超す〝壁〟を作り、2車線の幹線道路が1車線となっている場所も。
 業者の除排雪作業も追いつかず、「早く雪を片付けてくれ」などと市の窓口に寄せられた相談・苦情は3917件(23日現在)に達している。
 市民は雪かきに追われる。同市油川の主婦嶋田政子さん(50)は「毎日家の周りを夫と2人がかり。腕も腰も痛いし、もううんざり」と疲れ切った様子だった。
 雪かき中の事故も多い。県警によると、今冬(昨年12月18日~今年1月23日現在)の雪害による人的被害は、前年同期比24件増の62件。うち、2人が屋根からの転落などで犠牲になっている。
 青森地方気象台によると、津軽地方では25日以降も雪が降りやすいとの予報。青森市民の悩みはまだ続きそうだ。
【写真説明】
除雪でできた雪の〝壁〟の中を通勤する青森市民=24日午前8時ごろ
デーリー東北紙より引用

2011年1月18日火曜日

風間浦を村をアンコウ天国に


風間浦でアンコウがそんなに捕れるんですね。

冬はタコが捕れるのは知ってますが。

津軽海峡、恐るべしです。

2011年1月15日土曜日

ふぐのひれ酒について

冷え込みは相変わらずきついです。

こんなとき、やっぱりからだを温めてくれるのはお酒ですね~、

と酒飲みが言ってます。

こんなのを見つけてきました。

ふぐのヒレ酒

 ふぐ料理を出す店によって作り方は微妙に異なっていますので、「これが正しい方法」というようなものはありません。大きく違うところは、「火をつけてアルコールを飛ばす」か「火をつけない」かというところですが、飲む人の好みで選んでください。

 アルコール度を低くして、飲みやすいスープのようなヒレ酒を好む方は火をつけた方が良いでしょう。しかし、しっかりしたお酒として飲みたい方は火をつけない方が良いでしょう。また蓋をして火を消すタイミングを計れば、味の調整もできます。

 ヒレは厚みのあるもの、3cm角の大きさなら2枚ぐらいが1合の酒に適当な量です。少し焦げるくらいしっかり焼くと生臭くなりません。お酒の温度も60℃以下だと生臭さが出るかもしれません。

75~80℃くらいの超熱燗がお勧めです。

 湯呑みに焼いたヒレを入れて超熱燗を注ぎ、すぐ蓋をして3~5分ほどでできます。最初は熱いですから、気をつけて飲んでください。ヒレは取り出しても良いし、浸したままでも飲めます。二杯目はもう少しぬるめの燗を注いでも大丈夫です。ただし、二杯目は一杯目ほどエキスは濃くありません。

 ヒレ酒は、ヒレに含まれるアミノ酸などの旨味成分が酒に溶け出し、特有のおいしさを作ります。

フグ以外に白身魚のアマダイやタイのヒレが使われることもあります。

日本酒研究 お燗研究所というHPからお借りしました。


2011年1月9日日曜日


とりあえず観光しかないですしね。

ほかに売るものはないし。

下北半島を体験 プラン40種発信 青森DCに照準


 青森県下北半島を巡る旅行プランを地元から発信しようと、「下北滞在プログラムワークショップ」が体験型観光プランを紹介するパンフレット「感動半島しもきた」を作製した。4月に始まる青森デスティネーションキャンペーン(DC)で新たな観光客を呼び込むのが狙いだ。
 パンフレットはB6判の30ページ。温泉、自然、歴史・文化、食の4章で構成している。「海峡サーモンウオッチング」「大間マグロの水揚げを待ちながら、ベコもち作り体験」など約40種類の滞在・体験型観光プランを盛り込み、所要時間や料金、連絡先などを掲載した。
 約1万2000部を作成。県内外の旅行会社や観光案内所などに配布し、下北半島の旅の魅力をPRしてもらう。
 ワークショップは県下北地域県民局、むつ市、下北観光協議会が企画。下北地域の町おこし住民団体やNPO、観光事業者の代表者ら30~40人が参加し、昨年2月から毎月1回程度の会合を開き、観光プランを立案した。


2011年1月7日金曜日

むつ市で氷点下8.8度を記録

げげー、道理で今朝はかなり寒いと思いました。

これだけ冷え込みがきついのは、久しぶりじゃないでしょうか。

圧雪路面をドライブするのは、久しぶりでしたよ。


青森県の上空にはマイナス42度の非常に強い寒気が流れ込んでいる。7日朝の最低気温はむつ市で氷点下8.8度、八戸市で氷点下7.6度、青森市で氷点下6.6度など今冬一番の冷え込み。積雪も弘前市や青森市、十和田市などで30センチを超えた。


2011年1月2日日曜日

青森と岩手で停電ですって

新年早々にこんなトラブルが・・・


岩手と青森 2万世帯余停電続く


強風や大雪の影響で、岩手県や青森県では木が倒れて電線が切れるなどしたため、あわせて2万世帯余りで停電が続いています。

東北電力によりますと、このうち岩手県では、二戸市や一戸町などの1万7400世帯余りが停電がしています。また、青森県でも、八戸市や田子町などのあわせて2900世帯余りで停電が続いています。青森県八戸市に住む女性は「きのうは明け方に電気毛布が冷たくなり、寒くて眠れませんでした。炊飯器も使えなかったのでストーブを使ってごはんを炊きました」と話していました。また、青森県階上町の女性は「正月なのに食事の準備などができませんでした」と話していました。東北電力は2日中の復旧を目指したいとしています。