2011年1月9日日曜日


とりあえず観光しかないですしね。

ほかに売るものはないし。

下北半島を体験 プラン40種発信 青森DCに照準


 青森県下北半島を巡る旅行プランを地元から発信しようと、「下北滞在プログラムワークショップ」が体験型観光プランを紹介するパンフレット「感動半島しもきた」を作製した。4月に始まる青森デスティネーションキャンペーン(DC)で新たな観光客を呼び込むのが狙いだ。
 パンフレットはB6判の30ページ。温泉、自然、歴史・文化、食の4章で構成している。「海峡サーモンウオッチング」「大間マグロの水揚げを待ちながら、ベコもち作り体験」など約40種類の滞在・体験型観光プランを盛り込み、所要時間や料金、連絡先などを掲載した。
 約1万2000部を作成。県内外の旅行会社や観光案内所などに配布し、下北半島の旅の魅力をPRしてもらう。
 ワークショップは県下北地域県民局、むつ市、下北観光協議会が企画。下北地域の町おこし住民団体やNPO、観光事業者の代表者ら30~40人が参加し、昨年2月から毎月1回程度の会合を開き、観光プランを立案した。


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