2011年7月9日土曜日

祈り、踊る人物を線描 縄文中期の土器片出土

 青森県教委は8日、国の特別史跡・三内丸山遺跡(青森市)で、人物を線で描いたとみられる縄文時代中期後葉(約4300年前)の土器片を発見したと発表した。

縄文時代で、こういった絵を描くのは珍しいんですね。

かなり興味深い発見です。

三内丸山遺跡には、まだまだ古代を紐解く手がかりが、
埋まっているようです。

わが青森県の遺跡で、古来の日本が浮き彫りにされるのは、
うれしいことです。

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