2011年7月10日日曜日

シャーマン最古の例?三内丸山遺跡の土器片に人物画

青森市の三内丸山遺跡から出土した縄文時代中期(4300年前)の土器片に人物が描かれていたと、青森県文化財保護課が8日発表した。人物の大きさは約4センチ。同遺跡発掘調査委員会委員長の岡村道雄・奈良文化財研究所名誉研究員は「祈り踊るシャーマンの最古の例ではないか」と話している。
 引用

この時代から、すでに宗教心が芽生えていたということになりますね。

雨乞いでしょうか?
それとも、豊作を祈って?

古代へ思いをはせるって、楽しいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿